自分たちの畑（ミラコラファーム）で野菜を育ててみて、たくさん失敗して、たくさん学びました。
この学びは、人生にも通ずる学びになったよ！
子どもたちがつくったタナットネイチャーLab新聞も見てください。
自然農法で野菜を育ててみて学んだこと～まとめ
TNL×ミラコラ
やっぱり、一番心に残ったのは、山岸さんの名言「ほっとかんとほっとく」。
ぼくたちは、野菜って「人間と同じなんだなあ」って、気づいた。
ほったらかしにし過ぎると、野菜は、さみしがって弱っていく。
野菜の姿をよ～く観察して、ほしがっていることに気づく。
野菜の姿をよ～く観察して、野菜の心の声をきくと、雑草をぬいてほしいか、ぬいてほしくないのか？もわかる。
「ほっとかんとほっとく」とは、愛情をもって見守ること。
野菜も人間も、同じだね！これからも、みんなで実践しよう。
あともう一つ、学んだことは、「微生物のチカラ」ってすごいってこと！
肥料をあげなくても、土の中の微生物のおかげで、すっごく美味しい野菜が育ちました！
目に見えないところで、微生物たちが、頑張ってくれているんですね。
「目に見えない力」を信じることも「自然農法」から学ばせてもらいました。
みなさん、一度淡路島の「タナットネイチャーLab」へ行きませんか？
そして山岸さんと、お話してみませんか？
