環にいきる
インタビュー
便利になった産業革命以降「ただある」循環が崩れてきた
科学的に食料を生産する工場
CO2を土中に固定していくには科学的なモノでは固定ができない
土壌微生物と命の共生、命の循環型農法を開発
種という命を植えて、次に命を繋いでいく
種が宿って、それが循環
無責任に生きたくない
農業はこうあるほうがいい
やって気づくことが多い
観察ができる
農地の一区画でも、マンションでもできる
便利になったものは今更手放せない
生きている人間が、生きている植物を、生きている土に植え、感じる部分と観察する部分で「ただ在る」を取り戻せる