販売再開いたしました
今年は作地面積を昨シーズンの1.5倍にして受注に対応するようやってきましたが、うどん粉病がかなり発生してしまい、イチゴのご提供が不安定となっております。
微生物研究所と開発した資材で対応していますが、悪いところをすべて切り取ったため、イチゴの成長が追いついていません。
販売再開いたしましたが、ご提供できる数は不安定ですので、品切れになっている場合もございます。
販売状況はオンラインショップや食べチョクでご確認いただきますようお願い申し上げます。
現在、受注停止中です
今年は作地面積を昨シーズンの1.5倍にして受注に対応するようやってきましたが、うどん粉病がかなり発生してしまい、十分にご提供できないため、一旦受注を止めさせていただきます。
微生物研究所と開発した資材で対応していますが、悪いところをすべて切り取ったため、イチゴの成長が追いついていません。
販売再開の目処が立ち次第、HPやSNSでお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。
なかなか出会えない農薬不使用イチゴ
土耕栽培なのでやっぱりおいしい！
収穫してすぐ発送するので新鮮
栽培のこだわり
「イチゴは虫が多く病気も多いので農薬を使わずには作れない」と多くの方が言います。
でも私たちは自分の作物の為にクスリで他の生物の命は奪いたくないのです。
慣行農業の県の指導では60回以上の薬を散布します。
授粉用のミツバチはその時は外に出して散布終了後はハウスに戻すようですが多くのミツバチが死んじゃうようです。
だから「農薬使わずに栽培できないってそれほんと？」という露地野菜での経験を生かして昨シーズンからイチゴ栽培に挑戦しました。
肥料分は最初に畝を立てて苗を定植する時に微生物資材をほんの少し入れました。
多分土中生態系が機能しているように思います。
週に一回微生物資材由来の液肥を使っています。
虫に関してはイチゴ隊たちが地べたに這いつくばって葉を裏返し茎をよく見て、小さな虫がいれば来なくなるように米酢を薄めたものを「シュッシュッ」とスプレーします。
病気のもとになる小さな小さな元を見つけて食品用重曹を薄めたものを「シュッシュッ」と一日中イチゴに声をかけながらやっています。
これを非効率以外になんて呼ぶ！ww
効率じゃないんです。決して譲れないものがあるだけなんです。
極旨イチゴ（恋みのり、紅ほっぺ）
すいません。
思いが強いので色々書きましたが実際のイチゴの話！
出来ました。真っ赤な本当に美味しいイチゴができたのです。
是非、お召し上がりいただければと思ってます。
品種は恋みのり、紅ほっぺから完熟したものを発送します。
間違いなく美味く、めちゃくちゃ安全で愛をいっぱい受けたイチゴです。
※自然のものですので色づき具合で発送まで時間を要する場合があります。
※メッセージいただければだいたいの日程はお伝えいたします。
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極旨イチゴ（恋みのり、紅ほっぺ）の販売サイト
■オンラインショップ
https://tanutnl.base.shop/items/72640615
